普通の店で食べるチャーシューメンもそこそこ美味しい。

今日のお昼はラーメンでした。普通の中華料理屋の普通の塩チャーシュー麺。外層はボロで地元民しかこなさそうなところ。接客はおばちゃん一人。
チャーシューも普通の汁無しで食べたらパサパサになっちゃいそうな少し薄目のアレです。
野菜はもやしがたっぷり入っていてスープが美味しい、というより麺に合うスープ。でも「普通のお店で食べるラーメン」といえばコレだな！と想像できるラーメン、お腹いっぱいになって満足しました。

この前千葉県千葉市に服を買いに行ったときは、昼食にラーメンを食べに行ったのですが、外層がちゃんとしたお店で若い子たちが元気に働いていて賑わっている感じ、なのに全然美味しくない。。
というより麺とスープが全然合わない。スープは美味しいのですが麺がストレートの細麺、スープが絡まないというか腹のカサ増しをしている感じ、すすった直後は美味しいのですが噛んでいるとつまらなくなってくる、少し言い過ぎかもしれませんが。量も少なくて物足りない、替え玉を注文するのが普通のお店なのかな。

代金はどちらも同じぐらい。

明らかに普通の店で食べたほうが良かったです。なんだろ、千葉の方は雰囲気でお金とってる感じかな。それに普通のチャーシューの美味いこと美味いこと、あんなに美味しかったかな、多分スープと一緒に食べること前提で作ってあるから美味しいのだろう。
千葉の方は「ラーメンのスープ専門店」に変えれば今以上に儲かるのではないか、となりに「おにぎり家」とか建てて。この寒い時期になると都会の方ではおにぎり食べてる時にラーメンスープ飲みたくなるのですよ。きっと。

ちなみに行ったところは両方とも名店って感じではないです、千葉の方はそれっぽく建ってたけど。