プログラミング勉強ブログmarugrammingを開設しました。

プラグラミング勉強ブログ、まるぐらみんぐを開設しました。
http://marugramming.tumblr.com/


きっかけはid:gong023が「java勉強しようよjava」と言い出して一緒に勉強していくことになり、「どうせ勉強するのだったら面白い事したい」と思った僕が、共同で更新していくブログを作ろうと思ったことがきっかけです。


その旨を伝える時に「ちょうど べにぢょ( DTIブログ サービス終了のお知らせ )みたいな感じで共同でブログ更新していこうよ」と伝えていました。自分がイメージしたブログがちょうどそんな感じだったのですね。
でも、まんまべにぢょみたいに更新していくのは何か違う感じがして、感覚的には以下の、まなめさんが書いたブログ記事を思い出すのです。

だから、私はこんなサイトを作って欲しかった。
1.週に一回、お題を出す(例えば、「TwitterBOTを作る」など)
2.集まったコードを公開して、みんなからコメントや評価をいただく。
3.いずれランキングとか作ればさらなる発展?

私が初心者プログラマを脱出できなかった理由: 304 Not Modified

これは私の偏見かもしれないけれど、プログラマの技術力=自分で書いたコードの量×他人の書いたコードを読んだ量だと思っているんです。だからといってオープンソースのすごいコードを見ても初心者にはちんぷんかんぷんなわけですよ。前の記事同様に、いきなりギークのコードを読むよりも、まずは技術力の近い人のコードを読むべきだと思うんです。

私が初心者プログラマを脱出できなかった理由: 304 Not Modified

何より、一つのお題(目的)に対して複数のソースコードを読めるってのはプログラミング好きにはたまらないことだと思うんです。同じ表現をいろんな方法で実現し、それぞれどこに拘っているかを語り合ったら一晩語れそうw また、自分のコードを読まれたい!評価してもらいたい!って人もきっと多いでしょうし、需要がないことはないと思うのです。

私が初心者プログラマを脱出できなかった理由: 304 Not Modified


僕が今まで書いてきたコードは、「物が完成すればOK」というものでした。形にすることは良いことだと思い、中身はとくに重要視しないコードを書いてきた。
しかし、そんな考えだとコードを書くのが苦痛になってくる事が多くなった。とにかく形にするためにコードの美しさや見やすさは重要視しない、もっと効率的なコードがあるような気がするが考えつかない、学習する方法が思い浮かばない、思い浮かぶ前に最低なコードを書いて状況を打開、とにかく完成させる。そんなコーディングが苦痛になってきた。


もっとプログラミングを楽しみたいと考えるようになった。


そんな自分の自己満足を満たすために、上記のまなめ氏の記事を実行に移したくなったのです。なにか状況が変わるのかも知れない。
その良い機会が今回の「java勉強しようよjava」だったのです。


これからは週に一回出されたお題を答えていくっていうことをやっていきたいなー、相談してみようかなー