効率的なGoogle検索の方法とは。

毎日ネット上に日記を付けているんです僕。1日の中で思ったこととかやったこと、考えたこと、まぁなにか1日のまとめ的な感じに書いているのですが、昨日書いた文章をこっちのブログでも書いてもう少し広げて考えてみたいなぁと思い立ったのが今日の午前中、そして午後に入った今にブログの文章を考えながらアウトプットしている次第でございます。これ終わったらお昼食べようかしら。

検索の技とか知りたくて、たとえば「正月休みにハワイに2泊3日したい」と思ったときに「正月休み ハワイ」と検索すれば目当てのものが見つかるかも知れないけど必要な情報以外のものも結構入ってくると思うんだよね。なんか芸能人のニュースとか、そんな情報は必要ないし。そこで「ハワイ 正月 旅行」と検索すれば必要な情報がぐっと多くなってくると思う。そこで全く知らない情報を調べるときに「旅行」の部分の単語が思いつかない時が結構困ってくる。必要の無い情報が多く検索結果として出てくるので目当ての情報にたどり着くのに時間がかかる。

この「旅行」の部分みたいにキーとなる情報を知らないでも目当ての情報にたどり着くことが出来る検索の方法とか無いものだろうか。欲張りすぎだろうか。

http://mugibako.net/blog/?p=751


欲張りすぎだろうか。
それと今無性に芋が食べたい。


よく「ググれかす」と言う言葉があるが「何をググればいいのかわかんねぇんだよカス」って感じです。もう少し僕の頭が良くて、理解度があれば必要な情報を瞬時に見抜いて検索に必要な単語を検索バーに打ち込んで情報を知ることができるのだろうけど、残念ながら僕の頭はそうは出来てないので、検索の方法がとても知りたい最近なのです。


ここまで書いて「さてこの記事の終着点はどこにすればいいのだろうか」と考えていたのですがこの思考を考えるに至った記事を紹介するのを忘れていました。ぼんやりと思っていたことをまとまった文章として認識させてくれました記事です。
検索の技術:どの語を使って検索するか - 誰がログ
そして検索がうまくいかない人を具体的に文章として起こしたのが次の記事
検索がうまくいかない人 - 火薬と鋼


2つの記事を読んでみて個人的には「あるある」と同意できるところはあるのだが問題の解決にはなっていないと感じる。モヤッとボール3個分ぐらいかな。
下の「検索がうまくいかない人」の逆の事やればいいんじゃ無いかなーとは思うが「(5)検索結果の評価が出来ない」の部分を例にとってみると「検索結果の評価が出来る」ようにすればいいのだろうか。

(5) 検索結果の評価ができない
 特に未知のものを探す場合、検索結果のページを開いても、その内容を理解したり評価したりするのは難しい。あるいはそこから先のリンクにどう対処すればいいのか分からなくなる人は多い。例えば「日本最初のホームページ」を探させると日本最初のホームページのほうを答えとして提出してしまう、といったように。この場合、検索結果を開く→望んだ情報がない→再検索という行動に出る人もいる。本当の答えはこの検索結果に出てきたページ内のリンクから更にリンクを探す必要があるのだが、検索結果と直結していないと対応できなくなる人がいるのだ。

http://d.hatena.ne.jp/machida77/20081211/p2


え?どうやって?
例にとった部分に書いてある「本当の答え」によるとページ内のリンクから探す必要があるらしいのだが、僕の場合はページ内にリンクがあるか探す前にブラウザの戻るボタンを押してしまっている気がする。
検索が出来る人目線で言えば「評価がきちんと出来ていないよ」と言うことが出来るが、こちとらうまく出来ない人だから評価の仕方なんてわかんねぇよ べらんめぇ。


なにかヒントになるような、解決方法の糸口になるものは無いかなーと「検索 テクニック」とGoogleの検索バーに入力して探していたのですが、「検索するときには語句の前に『-』を付ければその語句は結果に表示されません」や「『1300円をドルで』と検索すればドル表示に変換してくれます」とか、いやそう言うんじゃねぇから!!便利だけども!とGoogle先生の扱い方に途方に暮れていたのですがお腹すいた。


こんなときにトラックバックという機能は凄まじく便利で、ブログを書いていると同じような考えの人が同じような内容で書いたブログ記事を書いてトラックバックを送ってくるのです。その内容は違った視点だったりヒントになるような考えをもたらしてくれる物です。もうみんな何か悩んでることあったらブログ書いちゃえよ。


以下の記事が「検索がうまくいかない人」のトラックバック欄にあるのを見つけました。

確か以前、検索能力(スキル)が高くて、探したい情報からすばやく結果を見つけられる人のことを「検索くん」とは言わずに……

 昔ちょっとそういった人のことを指す造語かあだ名みたいなのがあったと思ったけど、何だったかな(と、ここで小一時間その単語を探す羽目に……)。

 ふぅ、やっと見つけた。「「絶対リンク感」だ。見つけたのは、「"検索力" - Google 検索」からでした。

http://souryuusei.blog61.fc2.com/blog-entry-314.html


「絶対リンク感」
そんな単語があったのか!アハ体験だ!
この単語が流行ったのが2006年の9月頃"らしい"です。僕の中では流行っているのは今です、なうです。それに「検索力」という単語も存在するらしいです。なんという単純明快。


さっそく検索してみると出るわ出るわ、わぁいっぱい出たね(ハート)とGoogle先生を褒め称えたいと思いますです。最初の方で例えとして出した「旅行」という単語が思いつかなかったパターンと似ていますね。まぁ今回は全く知らなかったのですが。


記事のタイトルである「効率的なGoogle検索の方法とは」の答えとしては、以下の記事が参考になると思います。

・検索はテスト勉強と同じ。サイトの作り手側の考えを読め。
・人間ならではの行動を模索しろ。タイプミスや読み違い、勘違いなどよくあること。
・さまざまな雑学を常日頃から頭におさめ、必要と思われる情報にリンケージする「発想力」「連想力」を鍛えよ。発想力によってキーワードを絞り込むことで、検索精度は高まる。
検索エンジンの機能をフルに使うため、さまざまなオプション機能を習得せよ。

http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/09/post_1408.html


もっと知りたいって人は「絶対リンク感」「検索力」でググれカス!