enchant.jsハッカソンに参加してみての私感

9leapが開催したenchant.jsハッカソンのイベントに参加してきました。
http://wise9.jp/archives/2779

いやー、ダメ元で参加希望メール出したのに「参加受け付けました」メールが返ってきてビックリしてましたよ、案外参加出来ちゃうものですね。HAHAHA
17時間ぐらいでゲーム作るって内容のハッカソンでした。それで作ったのがこちら
9leap : 3匹のくまレース by soramugi - どこでも遊べる、投稿型ゲームサイト
遊んでみたらお気に入り登録とかコメントとか残したら良いと思うよ。


ハッカソンに参加したので自分が感じた事などをアウトプットしとこうと思います明日のために。
今回のハッカソンイベントでの私感は大まかにこちら

  • コミュ症爆発
  • プログラム楽しい
  • 9leapちょっと活発すぎ

コミュ症爆発

あんまり大きなイベントではないから参加者がとても少なかった。うん、少なかった、でもそこは良いんだ。
だけどねぇ、参加者のメンツが結構豪華だったんですよ。清水さん率いるUEIの人や9leapの中の人、わざわざ兵庫から(兵庫!?)出向いてきた9Days Challengeで優勝した「合コンクエスト」作者達や「どこでもいっしょ」制作者のトロ父が主な参加者で、その中で何故か僕がいました。
9leapに数こそは投稿していますが、「このゲームは結構流行った!」という手応えは特に無い僕が居ても良い場所なのだろうかと、終始疑問でコミュ症爆発していました。ウヒャヒャ。だれか他にも参加しててくれよマジで。

プログラム楽しい

コミュ症は爆発していましたがプログラムはとても楽しめた。
あの空間はとても集中することが出来たなぁ。見える範囲に一緒にゲームを作ってる人が居る、自分もがんばらなきゃって気になる。なんて言うんだっけ、フロー状態?波に乗ることが出来て次に書くべきコードが次々に思い浮かんだ。考えて苦しんでる時間がとても短く済んだ。自分の考えたゲームが完成していくのはとても面白い事も再認識。
自分がこの場所に居ても良いようにって結構がんばっていたしね、「とりあえず書いて書いて自分に自信を付けるんだ」と躍起になってた。いつもプログラムを書くときに考えてた「考える暇があるならとりあえず書く、形にする」を実践することも出来た。

9leapちょっと活発すぎ

今年5月から始まった9leapですが、この前は雑誌に登載されてハッカソンのイベント中にはジャパコンTVにも出てました。テレビですよテレビ、おばあちゃん大喜びですよ。
今回のハッカソンも開催するの結構早い感じだったんジャネーノ?
イベントも活発です。活発すぎて今なんのイベントが開催中で集計中で集計終わったのか発表まだなのかちょっと良く分からんです。
人が増えることは大いに嬉しいことなのですが、作る側の僕としては急激に人を増やし、加速している9leapにふさわしいものが作れるのだろうかと疑問、いやふさわしいとか何だよ。作る前からふさわしくないものとかわからねぇじゃん、意味分からん。
まぁ割と萎縮してしまった自分がいるのです。「もっとちゃんとしなきゃいけないんじゃね?」とかとか。

うーん、9leapの性にしちゃってるけど、この問題は自分の方の問題ですかね。見る人が増えても、作る側の僕は変わらず自分が面白いと思うものを発表し続ければ良いので、何も変わる必要は無いのかも知れません。「作って発表する方のメンタル」がまだ自分で分かってないのかも知れません。もっとちゃんとしなくてもよかった!かも!いやよく分かんない!わー!



えーと、総括してみると「ハッカソン楽しかった」でしょうか。みんなもどんどん参加すると良いよ、それで感じた事を僕に教えておくれ。
プレッシャーとか全然無いよ、それは自分の中でカッテニツクリダシテイルモノデスヨ、タブン(棒)