4月の読書メーター

無限の住人が面白いですよ。
最初の方はそんなにでも無いけど、巻を追うごとに面白くなってくる。女キャラもとても魅力的だ、いや女キャラがとても魅力的だ。男は変態ばっかり。
「知的生産の技術」は結構面白かった。整理整頓をしなきゃいけないのは教わってきたけど、肝心の整理整頓の仕方は習ったこと無いんだよね。それを教えてくれてる。頭で考える仕事に必要な整理整頓の仕方限定なところもあるけどね。
銀河鉄道の夜」は読んでみたけど、正直よくわからなかった。内容単体で見たら、結構平凡なんだけど文章を楽しむ本って言うのかな。文学と小説の違いというかなんというか、これ系の本って慣れが必要だと思う。


4月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3060ページ

無限の住人(7) (アフタヌーンKC (165))無限の住人(7) (アフタヌーンKC (165))
三十九幕の最後のページがギャグに見えてしょうがない
読了日:04月28日 著者:沙村 広明
無限の住人(6) (アフタヌーンKC (151))無限の住人(6) (アフタヌーンKC (151))
仲間ができたと思ったら最低やろうだったとは。それにしても女の体をなんちゃらする性癖のキャラが多いネ。
読了日:04月28日 著者:沙村 広明
無限の住人(5) (アフタヌーンKC (137))無限の住人(5) (アフタヌーンKC (137))
女キャラが好きすぎる。可憐で美しく逞しい。ツボだわー
読了日:04月28日 著者:沙村 広明
無限の住人(4) (アフタヌーンKC (119))無限の住人(4) (アフタヌーンKC (119))
これから敵討ちなんて続けられないんじゃないかな
読了日:04月28日 著者:沙村 広明
まず「書いてみる」生活―「読書」だけではもったいない (祥伝社新書)まず「書いてみる」生活―「読書」だけではもったいない (祥伝社新書)
書く喜びは共感できることもあるが、定年後のことばかり書かれている。若いうちの事はあまり想定していないのだろうか。
読了日:04月23日 著者:鷲田 小彌太
経済のこと よくわからないまま社会人になってしまった人へ―ひとめでわかる図解入り経済のこと よくわからないまま社会人になってしまった人へ―ひとめでわかる図解入り
2004年に出された本で時事ネタが含まれている部分もあるけど、簡潔に分かりやすく書かれてあったので為になった。本当に満足出来ることにだけお金を使っていくのは実行して行きたい。「生活のリストラ」という表現も面白い。
読了日:04月23日 著者:池上 彰
知的生産の技術 (岩波新書)知的生産の技術 (岩波新書)
頭で考えたことを生み出す作業、「知的生産」を行うときのアイデアを書き溜めたり資料を整理する方法が書いてある本。整理しやすく、取り出しやすくする意味はイラつきを無くしてシンプルに考えやすくする場所を作るというのはとても魅力的で実行に写したくなる。ネットワークがこんなにも発達する以前の本なので少し内容が古い箇所もある。しかし時代に流されない内容が含まれているので活用できそうだ。発見の手帳と整理の方法は実行していきたい。
読了日:04月22日 著者:梅棹 忠夫
無限の住人(3) (アフタヌーンKC (109))無限の住人(3) (アフタヌーンKC (109))
まさか決着がついたときの開絵があそこで使われるとは
読了日:04月17日 著者:沙村 広明
とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)
アニメから入りました。比喩の使い方や設定が少し引っかかるところがあるけど許容範囲内、そんなモノ突っ切ってしまえるほどに熱くおもしろいですなー。
読了日:04月15日 著者:鎌池 和馬
無限の住人(2) (アフタヌーンKC (101))無限の住人(2) (アフタヌーンKC (101))
2巻で不死身同士の戦いが出てくるのはちょっと早かった気が
読了日:04月09日 著者:沙村 広明
新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
僕もいつか銀河鉄道に乗る時が来るのだろうか
読了日:04月04日 著者:宮沢 賢治
無限の住人(1) (アフタヌーンKC (90))無限の住人(1) (アフタヌーンKC (90))
すっぱり切れるなぁ
読了日:04月04日 著者:沙村 広明
一手の奇襲 将棋入門 (王将ブックス)一手の奇襲 将棋入門 (王将ブックス)
将棋の序盤の指方を親切丁寧に解説している。「将棋の序盤に何を指せばいいのか解らない」と言う人にはピッタリかもしれない。しかし棋譜の読み方に慣れていないと難しい本でもある。
読了日:04月03日 著者:鈴木 宏彦

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